Greetings from KAZUHIRO MORI Representative
history
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1949
森 鶴松とその養女の政木マサエが旧本渡町、
公益市場に天草ではじめての鶏肉専門店「政木鶏肉店」を 開業する。 -
1964
本渡町中央商店街大火災。店舗を焼失する。
1965近所の八百屋の一部を間借りし、営業を再開する。
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1966
現店舗が完成。
森 鶴松の養子で、政木マサエの二男である森 正弘が、若鶏の丸焼き「まさきの丸焼き」を考案。販売を始める。 -
1973
本渡中央商店街
アーケード完成。 -
2002
熊本県民テレビ（KKT）で
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はじめて「まさきの丸焼き」が紹介される。
これがメディア初登場であった。チキンショップまさき TV取材一覧-
2002
KKT熊本県民テレビ 「テレビタミン」
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2009
TVQ九州放送 「きらり九州めぐり逢い」
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2018
TKUテレビ熊本 「英太郎のかたらんね」
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2019
RKB毎日放送 「今日感テレビ 磯田久美子のおじゃまち」
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2019
TKUテレビ熊本 「寛平ちゃん・菜々海のぶらり旅 熊本がいい〜の」
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2020
RKK熊本放送 「週刊山崎くん」
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2002
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2012
2月、株式会社Mori's設立。法人となる。
3月、屋号を「政木鶏肉店」から
「チキンショップまさき」に変更する。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、当店のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当店は、戦後間もない1949年(昭和24年)に天草ではじめての鶏肉専門店として開業いたしました。
元軍艦の料理人だった私の祖父と祖母が貧しい時代の中、四人の幼子を育てるために始めたお店でした。
お店は、貴重な鶏肉を求めに来られるお客様で賑わっていたそうです。
私の父であります三代目店主は、「店の看板商品を作りたい」と全国の料理店を食べ歩き
二年の歳月をかけて若鶏の丸焼き「まさきの丸焼き（ローストチキン）」を生み出しました。
1966年(昭和41年)の販売開始から、その美味しさは少しずつ口コミで広がり、
天草では普段のおかずの一品、酒のアテ、誕生日、節句、クリスマス、記念日等に召し上がっていただくようになり、
まさにお店の看板商品となりました。
お盆や年末年始には、帰省されたたくさんのお客様が「まさきの丸焼き（ローストチキン）」を求めて御来店いただいております。
お客様からは、「幼い頃から食べとる、この味が忘れられん」
「亡くなった母が私の誕生日には、必ず買ってきてくれてたけん、これを食べると昔を思い出すとよ」
「まさきの丸焼きは天草のソウルフードばい」など...。
たくさんのお客様から、たくさんの嬉しいお言葉をいただいております。
故郷の味、思い出の味になってるんだなぁと感じております。
しかしながら「まさきの丸焼き」は、私1人で1羽1羽手間暇をかけて仕込むため数多くは作れません。
だからこそ、これからも心を込めて大切に作ってまいります。
当店は、小さな小さなお店ではありますが、これからもお客様を笑顔にできる、
お客様から愛されるお店として、スタッフー同頑張ってまいります。
今後ともチキンショップまさきをどうぞよろしくお願い申し上げます。
チキンショップまさき四代目店主 森 重弘
